大人としての良心を。

久々の更新になります。何かと事件がある度に書いている気がしますね。

 

今日はあの話です。

 

未成年とのお話。

 

本当は教育実習の事を書きたかったのですがこちらを書いた方がいいかと思いました。

 

先日、未成年が成人と偽って飲んでいた件のコヤシゲの謝罪を見ました。NEWSは好きでしたので何やってんだ、と思わざるを得ませんでした。特に好きな頭脳組だったのでなおさらです。

 

相手の子が20だと偽って参加していた、というのでまぁ騙した女の子側も悪いな、という考えでした。

でも確認くらいはした方がよかったのでは、とも思う。

いちいち確認してたら楽しい飲みにならない、なんて話もありましたがむしろ楽しい飲みにするために確認したら?と思う。お互いのため、だと思う。確認して成人済みだったら?と言っている人もいるけど、失礼を承知でやる覚悟くらい持ってもいいと思う。確認させて、と言って態度が悪い、疑心暗鬼、と叩いてくる奴はぶっちゃけ言って自分の事を心配してもらってる事に気付けよ、と思います。もし未成年だったら飲まない様に守りたい、という意志の表れだから。とは言っても見せたくない人に強制的に見せろ、とは言えない。難儀な物です。いっそ居酒屋は免許証とかで年齢確認しないと入れない仕様になればいいのに。でも疑われたら誤解を晴らすためにも見せた方がいいと思いますよ。住所が入っていない部分だけでいいので。生年月日を見せるだけでいいので。それだけで対策のしようがあるというものです。

 

未成年が成人を装うなんてもってのほか。私は未成年かわからない状態で確認を断る人は未成年とみなしています。名前と生年月日だけ見える様にして住所は指で隠すでもいいから見せてほしい。成人済みなら誤解を解くために見せてくれるでしょうし、見せたくないとごねているって事は見せられない事情があるのでは、と思う。写真移りが悪いならそこは隠せばいい。欲しいのは名前と生年月日の確認だけ。隠してもいいのに見せられないって事は生年月日から未成年なのがばれるからだな、という考えになるからそうみなすのです。

 

楽しい飲みのために少しくらい協力してくれてもいいでしょう。その一瞬の協力だけであとは楽しい時間になるんです。見せずにごねまくると逆に怪しまれると思います。

 

ここまで確認前提で話を勧めましたが未成年飲酒は大人がしっかり見る必要があると思います。

 

今日パワハラだセクハラだとハラスメントに社会は敏感です。その中で未成年に飲ませよう、とたくらむ大人は少なくなってると思います。未成年が飲んだ時の罪は大人にしか来ないので。問題なのは年齢を偽ってでも飲もうとする未成年。それを防ぐのが大人の役割になりつつあります。ちゃんと確認する。口頭だけで信じずにちゃんと証拠を見せてもらう。それくらいするべきだと思います。しっかりとした責任感のある社会人ならそれくらいしてください。

 

さて、昨日出た話ですが手越が深夜に未成年を呼んでパーティー。未成年は飲んでいない、という話ではありますが時間を考えてほしい。未成年が外に出ていていい時間と駄目な時間がある。そこを考えたのだろうか、と。家族旅行の帰りでどうしても遅くなる、など仕方ない場合もあるでしょう。でもパーティーです。遅くなる前に家に帰すという配慮くらいしろ、と思うし深夜に未成年を呼び出すな、とも思う。

 

まぁそこで先輩(私の自担メイン)が口パクだ、とネタにした話があったらしいですが今は割愛。あ、もちろん口パクなんかじゃないのは知ってますよ。歌の実力は凄いです。

 

未成年と大人の話は難しいですが互いに協力しなければならない時代です。時代は変わる。昔みたいな考えはもう通じない。

 

さて、もう1つ。話題は関連します。

 

NEWSが今回の事で4分の3が未成年がらみの問題を発覚させたわけですが、無傷で残された彼が心配です。ええ、彼。増田君。

 

メンバーの衣装やライブの事を考え、グループのために、と努力してきた。でもそれが今結果的に崩れそうになっている。相次ぐ仲間の不祥事。ただでさえ途中で仲間が減って悲しい思い、悔しい思いをしたのに今度は。裏切られた気持ちを持っていても仕方ないと思います。寸前にアニバーサリーライブは迫っていた。準備もした。もうチケットも売り終わったでしょう。それなのに。楽しい時間が、思い出が、すぐそこまで来ているのに。彼はどんな心境でライブに臨めばいいのか。どんな気持ちでファンに顔を見せればいいのか。心中複雑だろう。人の心は読めないから本人がどう感じているのかなどわからないけれど。

 

それに。先輩グループを口パクだとネタにした事も彼に影響してくるでしょう。仲間が言った事で、彼もどんな顔して先輩に会えばいいと言うのか。

 

先輩グループ、というのはまぁ言えば嵐の事なのだが、増田君が櫻井君を尊敬していて店で待ち伏せするほど大好きなのは双方のファンが知っている事である。でも今回そんな事が言われてしまったとなれば彼はどんな顔で尊敬する先輩に会えばいいのだろうか。勿論嵐は優しい人達の集まりなので増田君が言った事じゃないしいいよ謝るなよ、と増田君に言ってくれるでしょう(言った本人にどう思っているかは知りませんが)。謝るなら言った本人がするべきですしね。でも確実に顔は合わせづらい。仲間が言った事だからと割り切れるわけがない。負い目を感じてしまっても仕方ない。

 

結果的には今回連続した不祥事は仲間の努力をふいにする事になりそうだ。

 

アイドルである以上、そういうお酒の席などでの振る舞いには自覚を持ってほしいと願う。

 

ジャニーズ全体を今回の事で駄目だと言っている人もいたが、ジャニーズの他のグループにはちゃんと対策している人もいる事を知ってほしい。

 

櫻井君(他のメンバーもなのかまだ確認は取れていない)は20を超えるまで連絡先を交換しない。

Sexy Zoneは未成年メンバーを飲まないと宣言していても誤解されるから、と連れて行かなかった。

ジャニーズWESTは未成年メンバーがいる時はソフトドリンクだけ飲む事にしてお酒は頼まなかった。

 

そうやってちゃんと対策している人もいる。

 

自分達がアイドルである、という自覚を持っている、そしてそれ以前に自分達が大人であると自覚しているからこその行動だと思う。これくらいしてほしい物である。

 

長々と書いてしまったのでこれまで。皆さんも未成年なら飲みの席は行かない、断る。いくしかないなら絶対お酒に近付かない。成人済みなら未成年の有無を確認する。お酒を近付けない。飲ませない。

ちゃんと良識もっていきましょうね。

脱退

重要なお知らせという言葉は、緊急記者会見という言葉は、心臓を締め付けるのに十分な言葉。ましてや、そこで何が語られようとしているのか、図らずも耳に入っているならば猶更の事。聞きたくないの声が、夢であってという言葉が、ついて出るも当たり前。それは昔、好きになった時には誰もが、想像しえなかった事。永遠に来ることなどないと信じて疑わなかった事。そんな言葉は出るはずがないと無意識下で可能性を否定し続けていた事。

 

2018年12月31日 渋谷すばる ジャニーズ事務所退所

 

彼らの存在を知ったのはだいぶ前の事。ファンになったのはごく最近、大学生になっての事だった。自分の世界が広がって見つけた新たな世界だった。しかしそれよりも前から聞いていた彼の歌声の威力を知っている。

 

赤は要の色。戦隊モノではリーダーにされることが多く、情熱を表す色。

彼はまさしく要だった。関ジャニ∞リードボーカルは彼だった。

 

小さな体から生み出されるその歌声はどこから出ているのかと思うほどに力強く、様々な感情を乗せていた。

独特なビブラートは彼の名を冠し「スバラート」と呼ばれた。

彼の声は誰が聞いても印象的な物だった。

印象的で、美しかった。

 

彼の抱く愛は大きかった。その愛をずっと享受し続けてきた。

「eighter」は彼がファンに付けてくれた名前だった。

彼からの贈り物の中で1,2を争う大きな贈り物だった。

 

関ジャニ∞は、8人でスタートした。

 

黒。赤。紫。橙。青。黄。緑。桃。

 

8を倒して無限大。無限大を付けた、関ジャニ∞

 

歩み出して少し、桃が抜けた。7人になった。

 

黒。赤。紫。橙。青。黄。緑。

 

そこから沢山の時を歩んだ。

ファンは思っていた。もう誰かが抜けることなどないのだと。

桃がいなくなったあの時、もう二度と誰かを失いたくない、と。

それが当然だと思っていた。

これからの歴史は、その先の歴史は、関ジャニ∞という道は。

この先ずっと「7」なのだと。

 

それは青天の霹靂と言える。

「7」が、「7」から変わる事のないと思っていたものが、「6」になった。

 

黒。  紫。橙。青。黄。緑。

 

足りない。足りないのだ。

 

夢を追いかける。そう言った。音楽を勉強すると。

 

彼は愛していた。ファンを。関ジャニ∞を。そして、音楽を。

 

全ての基礎は音楽への愛とも言える。その愛を貫きに行くのだ。

 

中途半端な決断などしない人なのはわかっている。惜しみない愛を見せてくれたからこそ、わかっている。その人の愛に中途半端などありえない。だからこその決断だと、言い聞かせねばならない。

 

「勝手な決断」と彼は言った。熟慮しての決断なのはわかってる。勝手なんかじゃない。

 

でも消失感が酷いのだ。ぽっかりと開いた穴が、あまりにも大きいような、深いような気がして仕方ないんだ。大好きだったからこそ。

 

ドラムの前、時にベースとギターの間、時にダブルギターの間、舞台の真ん中。赤いコードをつけたマイクを持って叫ぶように歌う姿が見れないという現実は、あまりにも酷だ。

 

「今日という日が本当にこないでほしい」それは、何度願った事か。

メンバーも、ファンも。

 

7人で歩む道を応援してきたからこそ、6人になる背中を見る日が来るなんて思わなかった。思いたくもなかった。想像もしてなかった。だからこそ聞いてしまうのが怖かった。

 

最後まで出なかった言葉がある。

 

関ジャニ∞を辞める」

 

彼にとってどれだけ大きな存在だったのか。大切で、宝物だったのか。それは私が想像するより遥かに大きいに決まっている。辞めると言わないでくれた事が嬉しい。そこにしか救いがないから。

 

結局はこの世は1つであり、この世界は1つだ。7人共に歩んできた道から1本、別の方向へと向かって行く。いつかその道の先がまた、6本と交わってほしいと願う事はいけない事なのだろうか。願ってはいけないだろうか。その目の先に、「再会」の言葉はあるのだろうか。

 

いつの日になってもいい。時間がかかってもいい。

 

その勉強をしたら。その勉強に満足がいったら。勉強を活かした活動が出来ると感じたら。戻ってきてはくれないだろうか。

 

どんな形なのかなど、わからない。わかるはずもない。

 

それでも。

 

また7人の背中が見たい。

 

その夢は、宝物であるその存在の中で、叶えることが出来たんじゃないかという思いがある。7人一緒に夢を見るという選択肢もあったはずだ。それでも1人の道を選んだのは、その覚悟が生半可な物じゃないから。

 

ある1つの世界の中で、様々な物を学んできた。それでも、他にある世界で学びたいと思うのは、学びたいと思っているものを愛しているから。飛び出さなくては学べない物が存在するのは確かな事だ。

 

自分1人が飛び出せばいい話だと思ったのかもしれない。その他にある世界に大切な仲間を無理矢理引き込んででも行く決断が出来なかったのかもしれない。今までの世界にいるのが仲間の幸せにつながると思ったのかもしれない。

 

どんな理由でもいい。1人になる事の決断は重く難しい物だから。

 

今までの関ジャニ∞を愛し、これからの関ジャニ∞渋谷すばるを愛していく。

 

それしか方法はないのだろう。

 

いつか分岐点から伸びた道が集合する地点を期待してもいいだろうか。顔をつき合わせて笑う光景を見られると思っていいだろうか。

 

6つの「お帰り」と、無数の「お帰り」と、1つの「ただいま」と、7つの「ただいま」を聞きたいと願ってもいいですか。

 

 

ファン歴丸3年。4年目突入。まだ浅い自分でも、時期未定の帰還を願います。

 

でももしも戻る気がなくても。仲間と顔を合わせても6と1であり続けるとしても。

 

応援し続ける事に変わりはないと言い切れる。

 

未だ信じ切れずにいる私から、質も量も十分じゃないと言われてしまうかもしれない感謝と、エールと、愛を込めて。

 

文字にすると酷く小説的で感情が欠落して見えるかもしれないけれど。

 

関ジャニ∞リードボーカル担当。

メンバーカラー赤。

 

渋谷すばる

 

貴方の未来に、幸あれ!

また自担Gから既婚者が誕生しました

一報を知ったのはツイッター。はい、そうです。

自担Gの1つ、V6からまたも既婚者が生まれました。

 

森田剛くん結婚おめでとう!!!

 

またツイッターをばーっと覗いていたんですがやっぱりなぁと思う所がありまして。またグダグダ私の意見を書きに来ました。

 

まずは私の気持ちをば。

 

驚かなかったなぁ。週刊誌にもとられてたし、動じず堂々としてたから結婚してもおかしくないと思ってた。何も言わないし逃げも隠れもしない。こそこそじゃなかったから私的には結婚と聞いた時にさすが森田剛だと思いましたよ。我が道を行く。THE・森田剛だね。

 

ざーっとツイッターを見ていて、やっぱりショックを受けている方は少なくないなぁ、と。私が生来対芸能人ショック耐性が強いからなのか私はショックを感じてからそれを口に出すまでで大概ショックから立ち直っています。(自分のミスとかだと半日死んだ顔ですけど)

私は週刊誌を信じない派というか公式しか信じない派なので週刊誌が何言おうと別に関係なしな人間です。また変な奴らが勝手に人のプライベート覗いてやがるたち悪いなぁおい、って感覚です。でも案外影響は受けている様で、吉高由里子を見たくなくなったのは確か大倉との熱愛後だったかなぁと。でも宮沢さんには嫌いとかやだなぁという感情は持たなかったんですよねぇ。「本当ならあの、森田剛をよろしくお願いします」って感じで捉えていました。今回はそんな考えだったからショックがなかったんだなぁと。

 

岡田が結婚した時、結婚はしてもおかしくない、要はアイドルの振る舞いかだと言いましたが、今でも変わらないです。剛くんの場合何にも被ってない時期に発表だったのでよかったです。流石です。アイドルとしての熟慮にありがとうと。

 

あるツイートで昔剛君が結婚について「許してもらえる立場だとは思ってない」と言っていたのを思い出しました。そういや言ってたなぁ。確かにアイドルは常に誰かにとっての偶像で、理想で、きらびやかな夢の世界ですから。そこに滲む現実感は、生活感ならば許容範囲の人がほとんどでも結婚という夢の外の繋がりは抵抗が大きい人が多いだろうと思います。そんな夢の存在だからこそ、結婚を許してもらえる立場じゃないと考える事は至極当然だと思います。でもそんなことを言っていた彼が結婚するんです、なんだかもう彼の中では大丈夫って思える様になったんだなぁと。

 

私トップオブ自担櫻井翔はまだ結婚のうわさもなければ熱愛は中々懐かしくなりました。確かどっかのアナウンサーだったか。まぁ相手はどうでもいい。たしかあった熱愛。あの時は「あぁ、うるせぇ。また自担のある事ない事勝手に書くんだろくたばれ」と思っていました。まぁ今でも週刊誌のさっさと人の恋愛事をスクープする下世話なお仕事はくたばればいいと思っています。私生活勝手に見るな。

 

もし櫻井が結婚!…なんて事になったらどうなるんでしょうか。想像はつかないです。ショック耐性も効かずにショック受けるんでしょうかね。さぁわからん。でも櫻井翔という人は真面目な人なのでちゃんとアイドル・櫻井翔の事も考えて行動してくれると信じています。結婚はしない。しても時期などを熟慮する。信頼してますよ、櫻井さん。自担だからこそ想像できないんだろうと思います。

じゃあしてほしいかと言われれば答えに窮しますが、出来るならばしない方向がいいです。いっそ日本が同性結婚認めてそのまま櫻井松本ゴールインしろよという斜め上過ぎる考えに陥ります。あまり女の影は出して欲しくないです。でもどこかでいつかはするかもしれないとも思っています。なんだか複雑です。

 

ツイートを見て共感したのが、結婚したからといってわざわざおめでとうをファンに言うな、というもの。いやファンが結婚したんじゃないし。結婚したのは応援してるアイドルの方だし。こっちの考えがどうかも知らんでむやみにおめでとう言いに来るな。と思います。何かアイドルにとっていい事があった時、それがセールスの1位とかならむしろ言ってくれと思いますが感じ方が人それぞれなものに関しては黙っていてくれと思います。というか目の前にいるファンが自ら話しだしたらそれに合わせてくれ、と思います。誰かに話さないのは触れてほしくないのサインなんですよ。

 

それと全く無関係な所から不用意に「!」の多いおめでとうがあるとなんかもやっとします。まぁ関係ないから祝福出来るよね、うんだからだろ。と。大体ショックと言ったりでもまぁ…と立ち直ったり色んなアクション起こしながら話題に触れているのが当事者です。なにもなく浅い感じでのおめでとうはあんまり…と。別に祝福に罪はないのでスルーする事にしてはいますが。私の場合はなんか長々とツイートしていました。祝福ばかりでしたが。(理由は前記の通り)でも健ちゃんは結婚しないだろうなと思ったり。まぁアイコンとかで当事者かはわかるので時々「あ、この人は素直に祝福だ」とか思ったりします。私は今回は割と素直におめでとう言えた。岡田の時はちょっとと言いたかった。

 

でもなんやかんや言いましたが案外結婚関連ツイートを見ていると心がもやっとします。あぁ素直には祝えないよな、そうだよな、私鈍いなぁと思ってしまいます。あんなに祝福して他の皆さんにはうるさいと突っぱねられてるんだろうなぁとか、まだ熱量が足りないから言えるんだろと思われている気がします。でもなんかどっちかと言えば衝撃が大きいほど勝手に頭がクールダウンしてあんな感じになったと言ってもいい気がしています。元々自分がわからないマンなので自分の解析が上手くできませんが。

 

要するに感じ方は人それぞれですねほんと。という話でした。

 

では、また。

妄想の賜物

お久しぶりです。前回の記事から2カ月ぐらいたってましたね。気付かなかった。特に書く事もなかったから、なんですけどね。

 

さて、今回はタイトル通り妄想の賜物を吐き出しに来ました。青い鳥じゃ文字数少ないし、支部にあげるほどまとまってない。小説じゃないし、設定集って程でもない。ってわけでここ。こういう場所があるのはありがたいですね。

 

妄想のきっかけとしては日にちはかなり過ぎましたがロンハーです。ええ、女装です。

 

勘のいい人はわかりましたね、今回はジャニーズの話ではありません。芸人さんの話です。しかも女装の!!

 

元々ジャニーズの女装を見てきたお陰で推しの女装は大好物なわけですが…いやぁよかった。最高でしたね。

 

あせこと、こうせこと、かわこ。(私は意地でも平仮名表記)

 

ずっとかわこの事はまなみちゃんって言ってましたけど。そういやまなみちゃん黒髪ストレート前髪ぱっつんですもんね、かわこだ。

 

あせこちゃんから無限のアイドルさを感じるのは素材からすでに可愛いからですか?かわいいなぁ。マイアイドル。可愛いぜ全く。ほんとにうちの大学にいそうだもの(女子大)。

 

こうせこも可愛い。兄弟だから(姉妹の方がいいか?)系統似てる。可愛い。何だろう、もう少し男成分抜けば友達にいるぞこういう子。

 

かわこはもう上品すぎる。このまま水田さんとお付き合いすればいいじゃないですか。お似合いですよ。もうまなみちゃんでもありみゆきちゃんでもあるんだから!ええそうです。かわこ=まなみ=みゆきですよ!違い?髪型。黒くてストレートで前髪ぱっつんならまなみ、金もしくは明るい茶ならみゆきです。

 

で、何を妄想したか。……そうです。現実にいたら、ですよ。現実にいたらどんな子かな妄想です。お付き合いください。

 

まずかわこ。

設定としては川西さんの妹で水田さんの彼女がいい。女優一本で活動している感じ。3人の女子の中では最年長。やっぱ河内弁がきつめ。時々水田さんと話す川西さんに嫉妬しちゃう可愛い乙女心も持ってる。絶対。あんまりバラエティーにはでないだろうなー…。

 

次にこうせこ。

設定としては昴生さんの妹で亜生さんの姉がいい。専業主婦かな。子どもは2人な気がする。上が男の子で下が女の子かな。6歳と2歳くらいの。兄弟姉妹4人の中で一番強そう。料理絶対上手い。時短メニューとか沢山ありそう。

 

最後にあせこ。

設定としては亜生さんの妹で末っ子がいい。モデルで最近女優としてもお呼ばれする様になったって感じ。芸能界出たての頃から3年くらいは兄2人と同居してたかも。ちょっと泣き虫さんかな。で兄姉にべったり。

 

関係性↓

かわことこうせこ

あせこの紹介で知り合う。かわこの結婚相談にこうせこがよく乗る感じ。料理をちょくちょく教えてそう。それで水田さんに美味しいと言わせた次の日は2人で喜ぶかんじ。結婚についてめっちゃ話してる。

 

かわことあせこ

CMで共演して知り合う。あせこの尊敬する人がかわこだったから積極的にいって仲良くなったパターンかな。かわこも可愛がっちゃって。よくカフェでおしゃべりしてるのをあせこがインスタあげるとなおいい。

 

こうせことあせこ

姉妹。仲良し。こうせこの家によくあせこが来てたり。子どもはめっちゃ懐いてる。仕事で何かあると前触れなく来ては慰めてもらったり。仕事で無理してると時々電話。無理してない?って。それであせこ号泣。でも最後の方はけろっとしそう。

 

3人で集まると将来話ばっか。かわこの結婚とか、あせこに彼氏が出来ないとか、そんな話ばっかりだろうな。

 

「信二がプロポーズしてくれた思ったら馬に蹴られて記憶飛びよったん!」

「いつになったらちゃんとしたプロポーズくんのやろな」

「あせこはその前に彼氏やろ」

「男運ないもん姉ちゃんみたいにすんなりいかんの!」

「でもずっとお付き合いもつらいよ…?案外運なかったんかなぁ」

「「かわこちゃんはある!大丈夫!」」

「あ、ありがとう…」

「でも子どもの事どう考えてるかちゃんと見なあかんよ、うちの旦那なんか…」

「大変そうやねぇ」

「姉ちゃんはいつもワンオペやもんね」

「そ。あせこが時々来てくれんのは助かってる」

「久々に会いたいなー」

「かわこちゃんウチくる?今度」

「行く!」

「あたしも」

「あせこは昨日来たやろ!」

 

ってどこぞのカフェで話してるといい。とりあえずおしゃべりさんしてくれると。

 

長々とお付き合いありがとうございました。

 

ではまた。

末っ子の結婚で思う事

いやぁ、まぁ公式が出るまで待ってたわけですが、結婚しましたね。

V6の末っ子、岡田。

なんやかんや言いたい事が皆さんある様ですが、私も思う事を。

 

…と言っても大した事じゃないんですけどね。

 

今回多かったのは、「なんで今」という言葉だった気がします。

確かにクリスマスイブ、聖夜ですからね。ファン皆が結婚をもろ手を挙げて祝福するか、と言えばそうじゃない訳で。

 

TwitterのTLをたどっていくと、やっぱり時期を考えてくれ、という言葉が多かった。私自身も確かに思います。世間一般にはクリスマスイブに結婚を報告できるなんでリア充の極み、幸せかもしれません。でも、ファンにそれを言う時の岡田はやはりV6の岡田なのであって、アイドルの岡田。ならば極力ファンを傷付けない様に時期を考え直してほしかった。流石にクリスマスイブは…駄目だよ岡田…。

長野君の時に祝福のコメントが多かったのも時期が考えられていたからじゃないかと思うわけです。もし長野君がクリスマスイブに発表してたらやっぱり時期の事を嘆く事が上回って素直な祝福が出来なかったでしょう。

長野君は「いい肉の日」なんていう実に長野君らしい日に発表しました。一般にとって特別な日じゃない日を選んだ事で、祝福する気持ちを伝える人が多かったんだろうな、と思う訳です。

もし岡田が別日、例えば今月初旬に言っていたらやっぱり祝福の方が多かったでしょう。やっぱり今回の発表でファンがかなりもやもやしてしまったのは皆にとって特別な日に言った事が大きかったんだろうと思います。

 

今回の事で担降りする、というブログを見ました。そういう考えでも別に悪くないと思います。担降りするもしないも、祝うも祝わないも、全て自由です。ただ、強制する権利は誰にもないと思います。事実私は長野君の時ほどの高揚感もなく、ただ「あぁ、とうとう結婚か」と思ったくらいでした。思い方も十人十色ですね。「幸せを祈ってあげようよ!」とか「許せないよね、ね?」はいささか見ていて嫌でした。(一部ツイートでは届いたメッセージカードを焼いているのも見ました。あれはやりすぎです)

 

一応私のスタンスを書いておきます。

 

世間的に37歳は結婚していても遅くはない歳だと思います。するしないも自由。アイドルである自覚と、それにふさわしいふるまいさえ失わなければいいと思っています。結婚してもしなくても、幸せでいてくれさえすればいい。夢を与え続けてくれさえすればいい、と。井ノ原君が既婚者だと知って私が嫌悪感も抱かずに「へぇ、そうなんだ」と思えたのは、井ノ原君がアイドルの振る舞いを忘れずにいてくれたからだと思います。だから、時期では失敗しましたが、これから先、「岡田って結婚してたの?へぇ、知らなかった。だけどいいんじゃね」と言ってもらえる様な振る舞いをしてくれればいいんだと思います。

失恋みたいな感情を抱いたファンの子も多いと思います。私もそんな感情を経験しています。私の場合はジャニーズの結婚ではなく、戸次さんの結婚に対しての感情でした。聴いた時はショックでした。今でも覚えています。朝、ご飯を食べている時の第一報。息が止まって、心臓が苦しくて、箸を落としかけた。なんで、とか、嘘、とか、一日中考えて。でも、徐々に、まぁ戸次さんだって40代だし、結婚も当然か、と冷静になって今では結婚前に独身貴族といじられている映像に「いや結婚するよ!出来るよ!」と言えるくらいになりました。昂っている感情も時と共に冷静になれると思います。

まぁ、こう言えるのも、もしかしたら、私のメインが嵐だから、なのかもしれません。でもV6の事は大好きだし、V6にはまるきっかけは岡田のSPでした。私にとってはV6の入り口でした。そして今も6人揃ったV6が大好きです。

私自身もし櫻井が結婚となったらどうなるか、わかりません。後からショックがやってくるのか、その場で崩れ落ちるのか、素直にお祝いしておしまいなのか、担降りするのか。でも結局はなんだかんだ言って幸せでいてくれればいいのかな、なんて。なってみないとわからないので何とも言えないんですけどね。

 

皆さん思う事は沢山あるかもしれませんがこれが私の考えです。

 

それでは、また。

ちょっと前の話

お久しぶりです。

 

ちょっと前の話になりますが、先僕、完結しましたね。

もう我らがなるみんに会えなくなるのは寂しいです…(なるみんロス)。

 

1話の後にぐだぐだと書きまくっていましたが、結局あの後の話はしっかり見れました。部活の顧問、タブレットスマホ、合宿の裏、将来、結婚、説明会、生徒達と教師の変化、入試の裏。沢山の事を知って考えさせられたドラマだったと思います。

 

なるみんちゃんと結婚したしね…したもんね!!!

 

まぁ真柴先生と島津先生はどうなるんだろうとは思ってましたが…まぁ一歩進展という事で応援してるよ!!…でも覚醒してからの島津先生マジ狂気だった、ちょっと怖かったし。もう真柴先生しか眼中にないじゃん、ちょっとやばいぜ?とは思ってました。

 

やまたろ見てた民としてはもうあの2人がくっつくとか最高でした…あの御村君が大きくなって結婚したのを見届けた感が凄い…。

 

加賀谷専務はほんと登場からずっといけ好かない蹴り飛ばしたい上司ナンバー1だったんです、ほんとに。まっじいけ好かなかった。娘ちゃんが京明館に行きたいって言いだした所辺りからもうなるみん勝利の旗を振りたくてしょうがなかった。最後のキング・オブ・モンスターペアレンツの異名。最高。

 

何といってもね、最高のシーンありましたね、2つ。

 

まず1つ、なるみん、フラッシュモブ櫻井翔を出す。

ターンがマジジャニーズ仕込みの綺麗なターン。所作もアイドル。最高。あれでプロポーズ断る馬鹿がいますか?いません。い・ま・せ・ん!!!!

 

2つめ。最後のシーン。加賀谷専務のモンスターペアレンツぶりには驚いたし、地味に娘ちゃんのテストが出来てなさ過ぎて驚いたけど、最後、困りなるみんからの櫻井翔頂きましたありがとうございます。可愛い。可愛いが詰まり過ぎてる。最高。

 

なるみんにはDVDで会うしかないですね、いつか続編希望します。ぜひその時には島津先生の恋の行方を。何卒。

 

では。

「untitled」

皆さん、出ましたね!16枚目のアルバム、「untited」

去年は「幸せかー!?」なんて言ってた彼らは「俺らまだまだだ…!」と言い出して凄いアルバムを出してきたぜ…!ユニットにめっちゃ期待して聞いてたわけだが…やばかった。全体的に。

 

新曲だけちょっと感想

 

1:Green Light

疾走感があってアルバムの最初を飾るには最適な曲。相葉ちゃんのソロや松潤の奥の英語が光るし、Louder!Louder!やPower!Power!とサビの英語のリズムがいい。後ろの声を相葉ちゃんがやっている所もあるし、歌割り変わったなぁ…なんて。ダンス曲かなぁ。

 

3:「未完」

Mステですでに爆死済み。最初のニノのcall my nameの笑顔を思い出しては死ぬし翔さんのホワイトバックのラップを思い出して死ぬ。最初はいつもの嵐っぽい。大ちゃんのフェイクも綺麗。ファルセット…綺麗。サビで転調して英語歌詞で最高スピード。そして間奏がクラシック、そこから櫻葉…!そしてサクラップ。こっちも早口。でも確固とした意志を感じる。んでサビに戻る。一旦ゆっくりを挟むからリズムの変わりようが凄い。でもそれがまた嵐の新しい一面になってる気がする。この先も嵐は凄いぞ。

 

4:Sugar

歌いだしニノ。今回多め?サビのファルセット率。でも綺麗。SugarとMy loverに耳がしびれる。サビ前のニノの英語がテンポを繋げてると思う。しかもその前のハモがやばい。ガシガシ踊ってほしい。相葉ちゃんのファルセット高い。

 

6:ありのままで

ゆったりめな始まりがちょっとTo My Homiesみを感じる。スローチューンっていうのがいい。でもサビからのテンポが軽やか。仲良さげで横一列で笑顔で歌って欲しい。橋に腰かけて歌って欲しい。

 

7:風雲

凄い疾走感。もう駆け抜けてる。テンション上がる。好きだ!って叫べる曲。かかってこいとか!もう!しかもエフェクトありの末ズボイス最高。サビの英語が更に疾走感に拍車をかけてる。もうなんて言っていいんだろう、表現できないくらい好き!!!大好きこの曲!!!!

 

9:抱擁

これもダンスだなぁ。なんか夜のドライブが似合う。ニノの英語が好き。最初の方の大ちゃんのソロがなんか昔の大ちゃんのソロ曲っぽい気がする。Hit the floorかな。サクラップの韻は細かいね今回。

 

10:Pray

相葉ちゃんが歌いだしっていうのが何か儚さを増させてる気がする。そこからいつもの調子に戻ってるんだけど、サビの歌い方が少しトリッキー。それが訴えてる感があって題名通りだなぁと。

 

11:光

最初の英語にゴスペルっぽいなと思う。大ちゃんが入ると戻ってくる。そしてニノの歌いだしっていう。そこだけがなんか一瞬儚い。でもすごく明るい曲。サビのメロディーがなめらか。サクラップも明るい。

 

12:彼方へ

最初から凄い広い空間を感じる。ここから進むよ、行くよ?って感じる。前を向ける。凹んだりした時に引っ張り上げててくれそう。でもなんか嵐はまだまだ上行くよって言ってるみたい。

 

13:Song for you

凄かった。もう歌詞と今までの嵐の軌跡が重なり続けてる。今までとこれからがつづられて、この先も嵐は嵐のままなんだろうな、って思う。にのあいパートと翔潤パートがあったけどそこが猶更いい。大ちゃんだけで歌う最初。そこでぐっと引き込んでくるからすごいのにその直後クリスマスソング?ていう軽やかさ。っと思ったらニノあいの夜系のソング。そして低音がっつりの中にファルセット入れて来てスーツにハットで歌って欲しい曲調な翔潤ソング。「you are my soul」ってA・RA・SHIですよね…?曲調ががっつり変わるけど、「未完」みたいな変わり方じゃないちゃんと後奏終わって新しく始まる感じで組曲っていう意味が分かった。松潤の「振り返ると」からが今。翔ちゃんの所の歌詞はこちらから感謝したい所だし大海原ってハワイのことでしょう貴方。題名の意味が分かった。そしてその後に聞く最後のサビ。これからも真っ白な場所に嵐の歴史を書き記して。ファンと嵐の繋がりを最後にちりばめて。実質11分。長い。聞き終わった瞬間嵐に感謝したくなる。一生ついてくって素直に言える。ありがとう嵐。今までも、そしてこれからも。

 

通常盤Disk2

1:バズりNight

なんだこれーーーー!?すっごい陽気!ってかえ?訳が分かんないよ!?ベロベロなのはわかった、けど酔いすぎぃ!って曲。ただめっちゃいい笑顔で歌うのは確実だね。

 

2:

エ ロ い 。 しかも上ニノ主旋大ちゃん下松潤って綺麗。ほんと。んで歌詞がエロいしそれをグループの恋愛コンテンツさんと着エロさんと小悪魔さんが歌う。死ぬわ。

 

3:UB

これは断言します。にのあい同棲結婚ソングです。最初の歌詞が一瞬相葉ちゃんの入院の時のか、って思っちゃったけどわかった、ただシャワーで遊んでるにのあいだ…!そして聞いてる限り2人暮らし…そしてNever leave…もう離れないなんてなんて相思相愛。辛い。

 

4:Come Back

かっこよすぎる。すれ違いを古傷に感じたりいつの話なんて言えるのがもう今の雪解けを指し示しててもう最高だし、ラップ前の2人の会話っぽい所がもう感無量。「気まずい時もあったけど今となっちゃいい思い出だよ、ほら見せてあげよう、嵐の低音を支える俺らの歌」感が凄い。まずこの曲の制作陣にはスライディング土下座で感謝を示したい。

 

5:カンパイ・ソング

ファイトソングみたいな終始盛り上がり続けられる曲ここに爆誕。メンバーそれぞれからのお言葉に思い切り「はーい!」と返したい。いや、返す。これは凄いC&Rだ。ニノと大ちゃんが帰らなきゃ系台詞なのがじわじわ来る。そして最後の翔さんの「御唱和ください」ファイトソングの「御手を拝借」に通じる物を感じる…!そこからのじゃあね、バイバイ?こりゃライブの最後に絶対歌ってくれるって事でOKかしら?楽しくじゃあねバイバイっていって引っ込んでまたアンコで出てきて「飲み足りない?」なんて小悪魔な顔で言ってくれるんでしょ?未成年だろうが何だろうがこの曲じゃあカンパイもじゃあねも大声で言ったるわ!!!

 

結論:最高。

 

通常盤は持っておこう。素晴らしいDisk2がついている。