自担カラー分け:青編

書きたかった奴がこれ。私のTwitterの下書きに溜まった考察。メンバーカラーに関する考察もとい私の考え…的な?同じメンバーカラーの人いるけど人によってどんな色かちがうよなぁ…と言うのが発端だったりする。

 

今日は青。

青の自担は、大ちゃんと太一君、安と坂本君。

 

因みにこれについての昔の下書きがこれ↓

 

「自担カラー分け:青

透き通るスカイブルー→大野

限りなく水色に近い青→安

深海と海の境目の様な綺麗な青→太一

濃紺に近い深みのある青→坂本」

「自担色別考察:青
なにかと才能にあふれている。それは歌でありダンスでありキーボードであり絵でもある。一見バラバラに見えるが芯に自分の意見を持てる人たちである。しっかりに見せて思いっきり頭に花が咲いたりボケをかますので油断は禁物である。」

 

色別考察ってところからがっつり書いてみる。(長くなるよ!)

 

まず4人は才能にあふれてると私は思ってる。年上から行くとまず坂本君。

 

坂本君の才能は歌。勿論V6としてのリードボーカルも背負っている分、伸びの良い声と聴き心地の良い歌声をしてる。ターザンでも本家の歌手に褒められるくらいだから本物。でも何といってもミュージカルの才能。いくつもミュージカルをやってるけど、そこでも他の演者さんに劣らない歌声を持っていると思う。あの声は舞台でもはっきり通るのは行ったことがある人ならわかるはず。

自分の意見を持っているっていうのはわかるはず。22年V6を引っ張ってきたリーダーだからこそ、周りの意見を聞きながら自分の意見も持てる。もし流されっぱなしだったらここまで続いてこなかったはずだから。ソロでも問題なく活動できるメンバーをまとめ上げられるのは凄い事なんだから。

でも時々ボケる。誤字脱字をしてみたり、忘れちゃったり。メンバーにじじいなんて呼ばれてるのを見るとそう思う。

 

次に太一君。キーボードとしてTOKIOのバンドを支えているっていうのはキーボードの才能がないと、というかキーボードの実力がないと無理じゃないか?という事。それとここに加えたいのが司会、バラエティの才能。ゴチとかトキカケで場を回したりコメントしたり、ビビットに毎日出たり。中々コメントの才能ないと出来ない事。色々な所で情報を仕入れるから情報ツウでもあるよね。

その中でコメントを考えて発信できる、これは自分の意見をちゃんと持ってなきゃ出来ない事。サクッとおばか出来ちゃうんだよね。

 

大ちゃんの歌の才能は誰もが認めるレベルなのは間違いないと思う。伸びやかで、ライブでもぶれず、耳にスッと入ってくるし、芯が通ってて音域も広い。嵐の歌の安心感ってこの人の声から出てると思うんだけど違うかしら。とりあえずTWO聞いたら皆納得するよね、するでしょ、あそこの伸ばしの部分。綺麗に伸びる。

しかもダンスもキレッキレ。細かいステップも動作もお手の物。つなぐで忍者の印を結んだっていうのも凄いよね。あれ複雑そう。しかも何曲も振り付けしてる。才能ないと出来ない事でしょ、これは。ちょっと翔君を囲む傾向が最近出てるわけだけど、なんかカッコいい中に嵐っぽさがあるダンスを見せて来る。ソロプレイをがっつり見たいならRainだね。

よく周りの意見に「それいいんじゃない?」なんて返してる姿をよく見るけど、リーダーに確認するっていうメンバーの動作こそ大ちゃんがちゃんとした意志を持っている証拠。普段はぽやっとしてる様に見られがちだし、開始何十分も喋らなかったこともあるけど、じゃあなんで大ちゃんがリーダーとして慕われているか、っていう話。もしじゃんけんに負けただけの名ばかりだったら今頃はリーダーの座は翔君かMJにあるはず。今でも大ちゃんがリーダーであり続けるのは後ろからメンバーを見守って、ずれ出したら後ろから修正出来て、迷ったらしっかり指示を出してくれるから。ただ流されるだけなら今頃「大野智がリーダーの嵐」は成立してない。今が証拠。静かな中で自分の意見を温めて、ここぞって時に放ってメンバーを助ける。縁の下の力持ち系リーダー。

 

最後に安。安は作詞作曲の才能が一番。Dye D?とBlack of nightでもうわかる。ファンが欲しいものわかってる。わかってて作るから神曲が多い。あと人とのコミュニケーション能力もそうかもしれない。クロニクル見てるとわかるよね、すぐ仲良しになれるから。後はファッション。これはどっちかっていうと才能じゃなくて特徴かもだけど奇抜。びっくりしたよ、最初見た時。でも安だから出来る格好かな…って思い始めたら慣れた。この格好がいいからっていう確固たる自信と信念がなきゃできないと思う、少なくとも私は。

しかも脳内お花畑。メルヘンと言うか、可愛い物好きが溢れた結果というかどこか抜けてるというか。斜め上の回答で皆を困らせたり戸惑わせたり時々「あれ、この子おバカかな?」という一面もある。でもなぜか許される。安だからなんだろうな。

 

それぞれの色の理由は。

「透き通るスカイブルー→大野」これは嵐を包み込むおおらかな性格を加味した。大ちゃんがああいう人だからこそ4人は安心していられると思うし、思いつめた時に上手く息を抜いてリラックスさせてくれるのも彼。大空の青が似合う。

「限りなく水色に近い青→安」安と言えばやっぱり海のイメージが強い。だけど深みよりまだ明るさが先行している気がする。まだまだ若いし。持ち前の明るさと、ファンシーさは水色に物凄く近い青になると思う。

「深海と海の境目の様な綺麗な青→太一」暗すぎず明るすぎず。決してオーソドックスという訳ではないのはTOKIOというアイドルでは珍しすぎる第一次産業アイドルな点でわかるとは思うけれど。貫禄があり過ぎるという訳じゃない。パパになってもやっぱりぐっさんやリーダーからすればまだまだなわけで。でも真剣になる時はすごく真剣で頭がフル回転してる。しっかりと物事を捉えて考えられるのは今までの経験値が糧になっているからだと思う。そうなると深海見たく近付きづらい場所でも、手を入れやすい浅瀬でもない中間の海がしっくりくる。

「濃紺に近い深みのある青→坂本」もうこれはV6のリーダーとして歩いて来た道が示す彼の貫禄であり、才能であり今までの苦労までもがぐっと詰まった色だと思う。明るさが似合うほど手軽さはないけれど、その深みがたまらなくいい。ずっとメンバーを支えてきて、メンバーの持つ色が少しづつ混ざったV6の全てを受け止めている感が大きい。だから、少しづつ色を混ぜて青がより濃くなった、そんなイメージ。

 

ここに書いたのはあくまで私の独断と偏見。でも、何となくこんな感じなのでは、と思う事が多々ある。なんだか説明下手で、もっと書きたい事はあるのに上手く言葉にはできないけれど。それぞれ共通点と相違点を持っているもので。同じ色でも個性があるだけ色も変わってくる、そんな考えもいいんじゃないだろうか?

 

今日はここで。次は赤編でお会いしましょう。